今年の @hachi.yon さんではこんな風に展示していただきました。昨日初日から、カシミアを使って細かな柄や2重に織り上げたアイテムが好評。皆さんとカシミアの心地よさを共有できて嬉しいです。-
A piece of “CLOTH” become a “FABRIC”-
様々な地域で長く使われてきた布に共通した心地よさ。そこから着想を得て、つかう人とともに成長し続けられるような、有機的で自由さのある『COOVA』の布。–通底するテーマはa Piece of “CLOTH” Become a “FABRIC”。–デザイナーの瀬谷志歩さんが設計し、ものづくりに携わる人たちと一緒に細やかで、時には大胆なやりとりから生まれた布は、実際につかうことで”CLOTH（＝生地）” から進化して、”FABRIC（＝布）”になっていく。–個人的な創作と工業的な大量生産のあいだにあるような、くらしとともにあるファブリック。これからの季節に寄り添うアイテムとして、COOVAの布を手に取って頂ければ幸いです。どうぞ秋の８４へお越し下さい。『COOVA 展 』a Piece of “CLOTH” Become a “FABRIC”2019年10月18日(金)～10月26日(土)12時～18時4分（水・日曜日定休）＊ 作家在廊日：10月18（金）19（土）-
ウールやカシミヤ、アルパカなどをつかって織られた“ふたまたストール”、新作の”ステンドグラス柄ブランケット”や、敷く事でその場の風景を描く民族ラグやクッションの新色も見逃せません。もちろん、定番のクロスやミトン、コースターなども勢揃いいたします。是非お運び下さい。