工場で発見した、小さな紙片、、
よく見ると、半透明だったり、赤いペンで塗られた物も。
これらは、紋紙をパターンに沿ってくり抜いた時に落ちたかけらです。
このタイプライターのような機械で穴を開けていきます。
紋紙は、織機にかけて織り方を支持する道具。
タテ糸が上がる場所に、丸い穴を開けて使います。
ペーパー式のオルゴールのような仕組みです。
開けた後、あちこちに無造作に散っていましたが、
花弁のようでなかなかきれいでした。
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工場で